9月の八百屋塾を受講してきました。
テーマは先日のよこはま青果塾と同じ「レタス」
講師は
横浜植木株式会社 石田友一氏
講師が違えば内容は当然違います。改めて認識したのは、欧米ではレタスを炒める文化だということです。
展示は東京市場に入荷しているレタス類が並びました。
レタス 長野産
サニーレタス 長野産
グリーンリーフ 長野産
フリルレタス 岩手産
ピンクロースター 長野産
ロメインレタス 長野産
エンダイブ 長野産
サンチュ 千葉産
サラダ菜 千葉産
デトロイト 埼玉産 ビーツを若採りしたものです。
セルバチコ 愛知産 ルッコラの野生種です。
マスタード 千葉産
水耕 フリルレタス 千葉産
これはレタスの種です。
株式会社佐倉グリーンファーム兄弟社 柳瀬雄二社長です。水耕栽培のフリルレタスの説明に来てくれました。
早速 土耕と水耕のフリルレタスの食べ比べをしました。事実は土耕の方が肉厚だということです。好みは受講生の間で割れました。
料理は3品
ロメインレタスのバター煮
レタスとトマトの味噌汁 結構いけました。
もみレタスの和風サラダ
加熱すると結構量を食べることが出来ます。レタスの価格が下がったら試してください。
http://www.fujioka-shokuhin.jp