2014年12月15日

12月の八百屋塾@

こんにちは!横浜市中央卸売市場本場 藤岡食品株式会社(八百屋)の藤岡 輝好です。

昨日 秋葉原で開催された12月の八百屋塾に出席してきました。

今回のテーマは「れんこん」

講師は茨城県農業技術センター

 貝塚 隆史氏.JPG

貝塚 隆史氏

堀井 学氏.JPG

堀井 学氏

日本で れんこんを食用として食べるようになったのは 明治になってからです。

生産量の約半分が茨城県です。

収穫高茨城レンコン月別.JPG

東京市場に関しては90パーセント以上で周年入荷してきています。ただし 6月、7月の入荷は非常に少なくなっています。

品種レンコン.JPG

れんこんにも品種があり、約30品種ぐらいあります。

展示は全国のれんこんが並べられました。

茨城.JPG

茨城産

佐賀.JPG

佐賀産

加賀.JPG

石川産 この中で一番高いです。粘りのあるのが特徴です。

新潟.JPG

新潟産

徳島.JPG

徳島産

講師の方は素揚げにする食べ方がお勧めと言っていました。

http://www.fujioka-shokuhin.jp

































posted by 野菜おたく? at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 八百屋塾
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