昨日 秋葉原で開催された12月の八百屋塾に出席してきました。
今回のテーマは「れんこん」
講師は茨城県農業技術センター
貝塚 隆史氏
堀井 学氏
日本で れんこんを食用として食べるようになったのは 明治になってからです。
生産量の約半分が茨城県です。
東京市場に関しては90パーセント以上で周年入荷してきています。ただし 6月、7月の入荷は非常に少なくなっています。
れんこんにも品種があり、約30品種ぐらいあります。
展示は全国のれんこんが並べられました。
茨城産
佐賀産
石川産 この中で一番高いです。粘りのあるのが特徴です。
新潟産
徳島産
講師の方は素揚げにする食べ方がお勧めと言っていました。
http://www.fujioka-shokuhin.jp