野菜と文化のフォーラムが開催する 野菜の学校に今年度も通うことにしました。
第1回目 和歌山野菜を先週の6日(土)に受講してきました。
講師は
和歌山県農業試験場 主任研究員 東 卓弥氏
和歌山県の野菜生産高は約160億円。1位ミニトマト 2位ウスイエンドウ、キヌサヤ 3位新しょうがです。
梅の生産高は約200億円で全国トップです。
展示はまず
「うすいえんどう」 ほとんどが関西で消費されています。
「南高梅」ちょうど出回り時期です。
「新しょうが」ほとんどがハウス栽培です。10月頃まで出荷します。
「実山椒」
「ミニトマト」(キャロル7)
「湯浅なす」 金山寺みその原料
「源五兵衛漬」源五兵衛すいかを酒粕に漬けたもの。
食べ比べは
和歌山産うすいえんどう、大坂産うすいえんどう、福島産グリンピース うすいえんどうとグリンピースは全く別物でした。
料理は毎回感謝です。
個人的には実山椒の佃煮がものすごく 気に入りました。
http://www.fujioka-shokuhin.jp