1月の八百屋塾に出席してきました。
テーマは「ブロッコリー・カリフラワーについて」
講師は
野菜茶業研究所 石田 正彦氏
非常に解りやすく説明していただきました。特にためになったのは アブナラ類(ツケナ、白菜、かぶ、ナバナ)はアジアで発達し キャベツ類(ケール、きゃべつ、子持ちカンラン、コールラビー、カリフラワー、ブッロコリー)はヨーロッパで発達した事です。
ちなみのカリフラワー、ブロッコリーの収穫量は中国がダントツ1位なんです。2位は以外にもインドです。
展示品は東京市場に入荷しているものです。
ロマネスコ
スティックセニヨール(カイラン×ブロッコリー
アスパラナ(菜心×紅菜苔)
ブロッコリースプラウト スルフォラファンを含んでいる
カリフローレ 新しいカリフラワー
アレッタ ブロッコリー×ケール
カリフラワー オレンジと紫
結構新しい掛け合わせの野菜が出回っています。皆さんも食べてみませんか。
http://www.fujioka-shokuhin.jp