先日の19日（日）横浜市中央卸売市場本場 研修室で第52回よこはま青果塾が開催されました。
テーマは「群馬県産青果物」
講師はJA全農群馬 松本 篤治氏
約50名の方々が受講しました。
群馬県はこんにゃく以外にも 全国2位～3位の生産量を誇る農産物が多々あります。きゃべつ、きゅうり、ふき、うめ、ほうれんそう、なす、レタス、白菜、青梗菜等あります。特に夏の妻恋産のキャベツは有名です。横浜市場にとっても非常に重要な県なのです。改めて受講生たちは群馬県の農業力を認識出来たと信じています。
現在 横浜市場に入荷しているものを展示しましたが、これでも一部なんです。
（メロンは群馬県産ではありません）
漬物、加工品の生産も盛んです。
http://www.fujioka-shokuhin.jp
