先週 第7回 埼玉の伝統野菜・地方野菜の講義を受けてきました。
講師は
埼玉県農林部農業支援課副課長 原田 弘之氏
さいたま農業協同組合営農経済部営農指導課専門員 河野 勉氏
展示品を見ていただければ埼玉の農産物がわかると思います。
太白(たいはく) 明治時代から存在
紅赤 川越でつくられてきた。
ひめあやか 色が非常にきれい、味も小生の好み、しかしながら大きくならない。
岩槻ねぎ 埼玉県は葱の生産量は全国第2位です。
くわい これも埼玉県は第2位
スタッフの方が畑から持ってきてくれました。小生も現物は初めて見ました。
里芋 これは全国第3位です。
しゃくしな(雪白体菜) 主に漬物にします。
食べ比べはさつま芋
太白、紅赤、ひめあやか、べにあずま 同じさつま芋でも品種違えば、見た目、食感、香り、食味、後味等全然違います。(すべての青果物でも言えることです)
最後は素晴らしい料理をいただきました。
http://www.fujioka-shokuhin.jp
自分は配達や荷受等があり、あまり事務所にはいないので、明日でもこちらから連絡させてもらいます。
埼玉の野菜等、真剣な仕事に対する姿勢に、いつも刺激を受けています。
自分も社長や多くの真剣に仕事に取り組んでおられる方々に近づけるよう、頑張ろうと思っています。