先日の日曜日 秋葉原で開催された八百屋塾の講義を受けてきました。

講師は株式会社サカタのタネ 野菜統括部 山根 哲哉氏。テーマは3月によこはま青果塾と同じ「豆のはなし」同じような内容を聞け いい復習になりました。
展示品はかなりありました。

千葉産 ケンタッキー

千葉産 サーベル

鹿児島産 キセラ

長崎産 サーベル

静岡産 しまいんげん

青森産 きぬさや

静岡産 砂糖さや

愛知産 スナップエンドウ

鹿児島産 ジャンボいんげん

沖縄産 四角豆

千葉産 空豆

栃木産 グリンピース

大阪産 うすいえんどう
写真を撮り忘れてしまいましたが「アピオス」も豆科なんです。初めて知りました。
ちなみに 横浜産のきぬさや、スナップエンドウが少しですが、横浜市場に入荷してきています。
食べ比べは盛りだくさん。

産地、品種によって様々な食感、香り、味が違います。

「グリンピース」と「うすいえんどう」は明らかに違いました。残念ながら うすいえんどうは、よほどこだわったお店にしかないと思います。

料理はこのような感じでした。
http://www.fujioka-shokuhin.jp