横浜野菜推進委員会の男の料理講座「シェフがアレンジした農家の食卓メニュー」が戸塚にある男女共同参画センター横浜で開催されました。
http://www.yokohama-yasai.com/
まずは、今回使用する野菜のほとんどを生産している、横浜市保土ヶ谷区の山本温室園の山本 泰孝氏に トマト作りと横浜の野菜事情を話していただきました。

特に彼はトマトの生産コストの事を強調していました。仮にトマトがキロ300円だと 1反あたり手取りが17万と言っていました。
小生の出番は料理でなく トマトの食べ比べ。

横浜産トマト、熊本産トマト、千葉産ミニトマト3色、熊本産ミディトマト、愛知産調理用トマトを試食してもらいました。参加者の皆さんには、トマトの種類、産地を気にして購入してくださいとアドバイスしました。
料理は簡単な「ほうれん草のソテー」からかなり難しかった「ローストポーク」までの全11品と盛りだくさんでした。
http://www.fujioka-shokuhin.jp